失敗だとは思いたくない

THE ELECT HORROR PICTURE SHOW scene04.2

4月2日@渋谷DESEO

シールは前日同様に薄ピンク
絶妙に違う色だったりするのか…?と思ってきいてみたら同じです、すみませんって言われてこちらこそすみませんとなった

SEで
最鋭輝さんの曲たくさん流していたから良かった
セクアンもたくさん流していた
あとは忘れたなんだっけ
お世話になりましたとかが流れていた


・マイナス人生オーケストラ
最鋭輝隊の代打。最鋭輝隊も観たかったので残念だがまた次があることを期待しよう。
代打なので、正規の衣装ではなくTシャツ
前日よりも少し気が楽な感じがした
ハルさんが「これ以上ふざけたら怒られちゃう」ってぽろっと言ってて
ああそうか、って思った。
ハルさんは、もうステージから決して下りないし、「おっぱい揺らせ」と言って踊らせることも無い。
最高ですかー最高でーす、と腕も振り上げたりもしない。
それらはすべて「ふざけている」ということになるのだ。
これは大事なことだと思った。

ハルさんにはなるべく少しでも多く笑顔でいて欲しいね。

ハルさんが、もとはるのTシャツをぐいっとして乳首まではだけさせようとしていた。
おだやかな回だった。




ピノキヲ
具合がまだ悪そうだったのが申し訳ないけど萌えた
具合悪くてゲロ吐きそうといって、ゲロ吐いたら昔のパンクバンドみたいだフフフって言いだして、
スターリンとかハナタラシとかわかるう?とかってドュフドュフしてたのが良かった。
山塚アイが重機で壁壊しながらやってくる話してたけどお客がぽかんとしてたのが良かった。
こっちはドュフドュフしてしまった。

もともと駄菓子菓子の予定が曖昧中毒になったり
最鋭輝隊が出れなくなったり、
僕まで休んだら完全にこの回呪われてる!って言ってて4月2日という語呂の良さを改めて感じた。


・曖昧中毒
最終的になぜだか友人らが全員で曖昧はやばい!ってなっててうけた
感性が似たもの同士がやはり集まってしまうものなのだなと思った
曖昧やばいよなあ
私は限りなく青推し
ベースの弾き方であんなに胸がぎゅいんとすることは私はそうそう無いことなのでたまらん…ってなってしまった。
駄菓子菓子の音源少しづつ集めようと思います。
チェキは買うと一つずつ紙にはさんでパッケージングしてくださるのがとても良いと思った。


・Cosmo-shiki
太三さんは
顔良し、スタイル良し、ギター良し、ステージング良しで100点すぎるのですが大丈夫ですか
その上私のような者とも目を合わせてくださるなどしていただき、大丈夫か?神か?という気持ちになった
ピック拾ってしまい(あげちゃったけど)、大丈夫か?以下略
あのイケメンは誰だと上手がざわざわしていて、限りなく平和だった
よしゆきごめんな、という気持ちになった。
太三さんが横にいるのを観るのは2回目だけど常にいて欲しい。
よしゆきごめんな…。


・マツタケワークス
いつも同じテンションを維持できるのはすごいことだなとは思う


・十川十三
「僕たちの失敗」をグルグル映畫館ヴァージョンで。
グルグルに特別な思い入れがあるとのことだった。
白塗り学園というイベントの話をしていた。このイベントのおかげでこちらの世界にひきこまれた、というようなお話。
「ボク達が今こうして生きていることを決して失敗だとは思いたくない」
というような台詞は、グルグルのものなのか十川十三オリジナルのものなのかは分からない。
何が良くて何が正しいかはやっぱり誰にも分からないのだと思う。

「みんな何かしら闇をかかえているんでしょう?」と最近よくおっしゃるけれども、
彼のいう“みんな”ってなんだろうと思う

私は仄暗いタイプのフレンズだから、
「これ」を失敗だと感じてしまうし「それ」を否定されたと感じてしまうし
開き直ることは決して出来ないし
同じ思考に捕らわれて同じとこで立ち止まる感覚から一歩先へと抜け出せなくなるから
“みんな”なんて言われるとぼんやりしてしまう。

「模造品の灯火」の前で、隠した方が良いことをあえて隠さないでさらけ出すという風潮について述べていたが、そのお話しのどこだかにひっかかったのだけど、どこだったかは忘れた。

彼の歌声は素晴らしいものがあるからそれだけで本当は良いのだけれど
どうしても始終薄ぼんやりして上下も無く気づいたら終わっていた。

MC、というか、言葉が多すぎるなと感じた。
あと顔のハイライトを入れなくて良いと思う
せっかくの「白塗り」の良さが無くなってしまう。

Jさんがヤンキーだったんだけど
彼は色々ポテンシャルが高いね。



エレクトホラーピクチャーショー
って相変わらず誰もスムーズに言えない