正義の味方なんていないのよ

Cemetery Cemetery presents「GRAVE PARTY vol.5」

2月16日@新宿Zirco Tokyo

・ReVision of Sence
とにかくセンスが無いの一言で済むのだが記録としてもう少し書いておく。
何が一番不快かって、「ヴィジュアル系のお客さん」だから「俺たちみたいな変なロックバンド」は受け入れられないんですよね、っていうその態度。ヴィジュアル系をバカにするほどお前たちはロック出来ているのか。口ではバカにしていないと言いながらその言葉の端々からバカにしていることが伝わってきたのが不愉快。そういう彼らの薄っぺらい言葉に簡単に感化されてしまうような子供たちがイイコに大勢居たことに居心地の悪さしか覚えない。いくら悪口を歌おうと構わないがそういう半端な態度でホンモノを気取るところに腹が立つ。“悪口”の質も低すぎて話にならない、悪口を言う相手をよく知らないまま自分が「分からない」というだけでそれをバカにする程度の戯れ言であれば掲示板にでも書いていたまえ。
“ロックバンド”がこんな程度のものだと思って欲しくない。かわいそうだけど、イイコにはプライドが足りない人が多いと感じる、それがまた表面化されたのでつらい気持ちになった。
これは単なる好みの問題では無い。
「だいたいマルコム」って私の中でこういう人達のことだと思っているんですけど違いますか。


・えんそく
不愉快さをかなり引きずってしまったのだけど、えんそくとしてはベストなパフォーマンスであったと思います。
最後のえんそくでぶうさんが首を吊って死んだ
よく見えなくて良かったと思った
浅井さんのバンドがいるのに墓地をやらなかった。
ぶうさんがとても楽しそうな顔をしていたから良いライヴだったんだと思う
あんまり思い出せない



・Cemetery Cemetery
なるほどという感じ


・エンディング
えんそくからはぶうさんとミドさんだけ
ミドリーダーが情次さんととても楽しそうにお話していたのが良かったです。