さてコレはなんでしょう？オカシだよ！

えんそく THE BLACK SWAN

ART POP ENTERTAINMENT& BAYSIS PRESENTS 如月LOVERS☆2017-横濱八夜伝説-

2月4日＠横浜BAYSIS

・THE BLACK SWAN
今日は全員そろっていてうれしい！しょっぱなから疲れた！楽しかったです。
樹さんのギターソロ終わった後まことさんがギターから手を放して両手で拍手していた。
きいた話では、誠さんのギターソロのとき樹さんはにこっとしていたそうです。はい。
今日はジンさんあまり観えなかったのだけどレンさんも割とみれました。
あと気になっていた曲は「アスモデウスの槍」という曲らしい。あの振りのついていけなさ、良い。
ジンさんがおかしくなって最前の子の頭をガシーッとつかんでへらへらしてたの、良い。
まことさんの満足そうな顔すきなのでみれて良かった。樹さんも割と観えた！れなさんは髪の毛おろしていて良かった！
XXX IN THE BOXで誠さんはなぜかステージを降りてギター弾いていたので笑ったしその背中にダイブしにいくギャにも笑った。良い！
楽しかった。
ジンさんはなぜか最後胸をぐいーっとはだけてから、そこに手をパチーンと叩いたので、なんというか、良かった。ジンさんだなあと思って愉快だった。


・SCAPEGOAT
ボーカルが代打
なのにちゃんと歌っていたしなんなら振りも覚えていて、そしてちゃんと煽りちらしていて、すごいなーって思った。
手を繋ぐ曲があった。両隣の方と手をつながせていただいたのですが、手をつなぎながらヘドバンしたの初めてかもしれない。
ドラムだけなんでかさばる感じの衣装なんだろうね
そういうキャラかな


・えんそく
おいおい泣きながら出てくるぶうさん
みんなポーズを取って待っているのにぐずぐずしてる。
ぶう「うわあああん、お前らがステージで準備してるとき俺ひとり楽屋でいじめられてたんだよお、今日の出演者みんな黒いから俺だけカラフルカラフルってあだな付けられていじられてたんだよお！！うおおん」
「みんな細いからよおおれをいじめるんだよお、太巻き50個くらい食べた？ってきいてくるんだよおお！」
と、あることないこと言ってまわるぶうさん。
「あいつらかっこつけやがって英語のうたばっかうたいやがって！あーる・いー・えぬ・えー、RENAってなんだよ！英語で言うな！」
すっとピンク色のものを取り出し掲げるクラオカさん
「なんなんだよあいつらが英語で歌ってるときおれたちはたらくのりものおうとか言ってるんだよ！…はっ！Joeさんお前も英語じゃねえか！」
そこでクラオカさんに気付くぶう「はっ…！あった、あったよ俺たちにもかっこいい英語の曲！」
でペン！すばらしい展開！
ペンめっちゃかっこよかった、そしてゴリラとおにくだったから肉フェス感だった！モリヤマさんありがとう！
ゴリラのおっかでーってとこの手を振るやつ、横にいたスタッフさんに、手を振ってもらえるまでずーっと手を振り続けていて、さいご振ってくれたんだけど、ぶうさんが「動員じゃないとか、お金を払ってるとか払ってないとかかんけーねえ、スタッフさんも、PAさんも、照明さんも！みんな笑顔になれば良い！」って言うのがとっても良かった。
おにく始まる前は、「他の2バンドに無いもの知ってるか、みせてやる！」と言っておにく。
スケープゴートさんが、ボーカルさんがのどの治療のため別の方だったのだけど、
「俺は友達がいないねーって思ったね、いちにいさんしい…いやこんなにいねえ！俺がおかしくなったとき代わりにやってくれるやつ、いないねえ、スケープゴートさんは急きょ頼まれたのにあのクォリティで出来るなんて、友情のなせるわざだね！俺も数少ない友達のCDは聴きこもうと思ったね！」私は久我さんを思い浮かべて、久我さんの代わりに歌うぶうさんも良いなあって思って良かった。
“おかしくなったとき”、って言うのが良かった。
節分なので恵方巻の話もしていた、自分は太巻きだと。
「お前らはその小さなおくちで細巻き食べたいんだろ？太巻きみたいな俺も食わせてやる」的なことをおっしゃっていてざわっとした。会場ざわっとしてたけどぶうさんはそのまま続けていらっしゃったので平和だった。今日もえんそくは平和でした。
あ、えーとどこだったかな、今レコーディング中でって話で、「今日はレコーディング中の良い息抜きですよ！…あ、息抜きとかいうとなんか感じ悪い？でも俺は人生全部息抜きみたいなもんだから！」って言ってて、ぶうさんという男の良いところが全部詰まった発言で大変素敵だなあって思った。
ゴードンは他のお客さんもたくさん回ってくださっていたように思いました。回ってなくても楽しい笑顔でみてくださっているひと多かったです。うれしいな。ゴードンうれしかったな。たのしいなってたくさん思った。
Dancers.は、ジンさんの真似をして「おまえらと俺らでぶつかり合おう、下手と上手で別れて殺しあえ！」とかっこよく決めていた。そのあと「ぶつかり稽古しよう！」って言っててぶうさんだーって思ってうれしかった。
だんだんだだんだーんの振りがきれいに決まった。「笑い死ね！」って言っていたのダンサーズだったかな、それがすっごくうれしかった！
イルキメラキッドのかっこつけるとこでちなつさんが超絶変なかっこいいポーズしていたので負けられねえと思って私もかっこいいポーズ増し増しにしてて、そしたらうしろの友人らにも伝播してたみたいだった。かっこいいポーズはまだまだ研究の余地がありますねえ。
大天使が一番うれしかった！今日やると思わなくてうれしかった。「良い週末にしよう」とおっしゃっていた。
“たとえばジョーズ19”って歌詞さ、すごくいいよね、私えんそくすきになって良かった。たとえば「ジョーズ19」って言われてもさ、たとえ笑顔でノッてくれてる他動員の方にもその歌詞たぶん意味わからんでしょ、そんでイイコにもひょっとしたら一見意味わからん歌詞でしょ、でも歌詞カードを開いたときに、あっって気付く私みたいのもいるじゃん、そういうさ、なんだろ、そういう歌詞を「ただタノシイ！」っていう空間で歌われるのがすごくすきなの。だって意味はわからんくて正解なの。それが正解なの。そういうニヤニヤしちゃってしょうが無いこととかがいっぱいあると余計に、ただたのしいだけで、それだけで良いんだって私には思える。私がえんそくをすきになったのは、必然だと思うよ。
「自由な明日が来るから」というの「自由な明日は来るから」と、たった一文字だけど言い違えていて、なぜだかそこがとても頼もしくて、良い週末だなあって思ってうれしかった。また、良いこといってたんだけどモッシュしながらいつも忘れちゃうんだよね。夢とか、永遠の日曜日、と言ってた、歌詞カードの単語を使ってた。
スケープゴートのお客さんがモッシュ混じってくれていてうれしかった！
ブルーハーツは、「鬼は～外！みんなには福は～うち！」って言っていた。
ぶうさん今日は、他2バンドに負けないように、めっちゃくちゃお客をあおりまくってて最高だった。いつも以上においおいしていた。パワータイプだった。
セトリも最高だった。最高のライヴだ。



かっこいいポーズ中だ！

クロークの番号がまた12、13でねえ、にやにやしちゃうんだよやっぱりそういうとこで。