誰かのため

おはようございます
昨日書きながら眠ってしまったのでそのまま投稿します

昼飯

・国産蒸し鶏の胡麻サラダ
・ミルクのようにやさしいダイズ

聴き逃しちゃいけない歌?

絵を描いても空白が埋まらないのはやはりそれが虚構でしか無いからだと思う
絵は、自分の身体と少しズレて存在している
完全なる虚構では無く、それは確かに頭の隅に存在していて、もっというと、夜、夢を観ている間中は確かに実在しているのだけど、
でも現実とのレイヤーがかっちり合わないから
だから溝が埋まらない。なんかちょっとだけズレてて、版ズレのような感じ。
絵を描いても空白が埋まらないのは、「手段」として使うにはきっと「絵を描くこと」が違うからであって
でも慣れているという理由だけで、それを選択しているだけ。
うーん、春になったら、立体物を作るべきかな
「意味」というものが実は最もきらいで、そのために意味の無い芸術を追求してきたはずなのに、そこにまた固執してしまうのはもはや愛
だということにしましょうよ
嫌いな言葉を使いたがるのは私なんてものがこの世に元から存在していないからだ
空っぽなんだよ
毎日情けない


ああ中西夏之が去年10月に亡くなっていたということを知った
府中市美術館でみた「エメラルドの台座」というシリーズのNo.3だったかな、が大変素晴らしくて
独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索
これはNo.1だけど、
これのもっとすっごくしたやつ!もっと透明みたいにして、もっと具体性がなくなっていて、そんなやつ。
あんな絵描きたい!と思った
府中市美術館の所蔵品なのかな、また観れる機会あるんだろうか。
そういう、そういう感じの感動をここ数年していないね

受動なんですよね


「風呂に入る」のがいちばん何も考えなくて良いね、ひとりぼっちの気持ちになって空虚になるのがこわい

とにかく眠い
いやだなあ耳鳴りは
またしばらく治らないのかなあ

わたしさあほんと嫌いなんだ自分のこと
思い立ったらすぐ実行したいタイプらしいです
LINEとかTwitterに向いてないよ
そのくせ考え込むタイプらしいから
行動したあとにそれについて考えてしまうから情なくて吊りたくなる
何センチあれば人は死ねるんでしたっけ
でもね、あれ結構難しいですよ、首吊りは。

よくないんだ
知ってるけど知らない
私はいつもどこかが間違っている
また間違えてしまった
何もわかんない

きらいなものもすきなものもどれがどれだかよく分かんなくなっちゃうの恐いね
角川ホラー文庫を読む毎日には戻りたくないな

明日はきっと良いお天気だよ
これ明日見たら何も覚えてないタイプの日記だね