ため息の花だけ束ねたブーケ

昼飯

・切り干し大根煮
・ミルクたっぷり いちごラテ

真剣頑張ってるミスマッチな世界から抜け出すために


自分は本来こっちの人間であるということを突きつけられるようだ。
一日通してそんなことを考える日であった。

早々に諦めてしまったが故に、
「獣のモノサシで作ったレプリカ」さえも、もうどれだかわからないような状態で、
世界のどれもこれもがフラットな状態なのかもしれない。
もはや受け入れるとか受け入れないとかでは無い。

そうなってくるとやっぱり「惡のミカタ」の惡とはなんぞやと言う話になるわけで

私 というものは、そういうものであるということを思い出してしまって、
意識せざるおえなくてつらい。だから気分が悪くなる。
長年そうやって培ってきたものは、急に1年2年で壊せるようなものではなかった。そこまで簡単では無い。
そうやって、「諦め」を固く固く構築しないと生きていかれなかったのだ。
死んだ人間の分だけ諦めが増えていき、諦めた数だけまた絶望が生まれていく。
でも、「今壊してる」。


「怒り」というのは
生きる上で最も強い感情だと思いますから
そういうのを見てすっと冷めてしまう自分がいたときに、
床にぽっかり空いた穴に瞬時に落とされてしまったような気分になる。
つまり、生きるということに置いていかれた状態だと感じる。
ひとりぼっちの墓地の中だ。
闇は怖くないが気分の良いものではなかろう。

兎に角、そんなことばかり考えていた。
ホントはそんなこと全然考えたくないんだよ、わかるか
千切れそうだよ

私にはなぜえんそくが必要なのか、それを毎日考えている。
答えの無い問はすきだ。一生出なくて良い。
自分の知覚できる範囲のものにはどうも興味がもてない。

ツイッターにおけるbotがすきだ
コラージュと同じだ。
あるイメージからあるイメージを切り抜き、その組み合わせによりまた新たに別のイメージや意味を見出す。
関係無いものたちが、意識とは関係無くTLに並ぶ感じがすきだ。


ところで
昔ライヴに行くたびに「人の意識」が怖くてつらかったなということを思い出す。

さて、それとは別に絶賛気分は沈み中である。
仕事は忙しいけれど、愉快な仲間たちと楽しくやっている。
すきなアイドルはすきなように暮らせば良いと思うし、そんなことはどうでも良いんだ。
忙しくてなんだかすべて忘れてしまっても、私全然疲れて無いのよ。
毎日ちゃんと昼飯だって食べているし。

こんな気分を一気に解消するすべが週末にあるのかどうかは、まだわからない。
ただそこにある音楽を永遠に愛していたいのに。

「妙なポエム」は書いていない。
病気でも無い。
世界の終わりなんて望んでいない。
どこにも私は存在していない。
どうしたら良いのかわからない。

新しい神様

楽しみー!