突きつけられるこの星の心理

返り咲きハルマゲドン ~茶番総集編鑑賞会~ 1日目

6月1日 神楽坂TRASH UP!!

去年度の狂い咲きハルマゲドン内の茶番のみをビデオで追っていく会。
衣装は宇宙人!うれしい!絵の具のあとも記憶に新しいです。
ビニールシート、番号ランダムのお花見スタイルでした。
ランダムとはいえ、60番以降くらいのくじ運の無いひとと当券のひとは立ち見スタイルでした。くじ運は無いです。

とりあえずメモ程度に記述します。
茶番の内容はまあ全体的に割愛します。一回見てるものだし。

ステージ上の、動画とメンバーどちらを見て良いのやらでした
最初の方ずっとぶうさんが恥ずかしがって顔を隠すなどしておって、大変かわいかった。
4月の茶番はじまり、一言目から宇宙貴族だの地球の民よなどと設定厨ひけ散らかして来て、確かに今思えばだいぶおかしいよね、あのときは普通に受け入れてしまっていたけれど。
4月はぶうさんずいぶん緊張していたなっていうのすごく覚えてる。
そして5月になると急に霞んでくる茶番。
だいぶ序盤からピーオーエーが炸裂していたのだなあ、ギリギリだなあ

常に堂々としていらっしゃるクラオカさんですが、PVを鑑賞されているときだけ大変むずがゆいご様子で、照れていたのが良かった。

ミドさんはいろいろ感心なさっていた
「大阪と東京で、こうしてやっていたことも無駄じゃなかったんだね」

ぶうさんは、6月の大阪だったかな、
自分で自分の考えたお話に「なるほどね」という顔でうなずいていたのが印象的でした。
ぶうさんは自分で考えてるくせに大体忘れてるんだよ。あの人常に前みてるからなあ。

台本の内容や流れを一番覚えているのはやはりじょいさんでした。
自分の役周りに徹底するじょさん素敵だし、発狂してしまうじょいさんも最高。

ミドさんとぶうさんは終始爆笑していらした。
その二人に挟まれてまったり見るクラじょの図。
朱色のフリ説明でじょいさんが放った「たけのこです!」というのが気に入ったようで、ミドさんが「またやって!」とおっしゃっていた。

6月東京茶番の、暗闇の中でうごめく白塗りの怪物をみて「どこのアングラ劇団だよ!」と言ってて良かった。あの回は東京大阪共に、実に切なくて良い回ですよね。

最初の頃はずいぶんと設定がふわふわとしていたんだなあと改めて思った。
どんどんすきなこと出来てきて「劇団えんそく」になっていったとおっしゃっていた。

後半になるにつれて、どんどん鋭さ重たさ冷たさが増していたよね茶番は。
ひともよく死んでいた。
早く観たいです。

とりあえずこの日は6月までしか見れませんでした。
こんなことになるだろうと思った!絶対時間足りないよなと思った。
追加されるかもとのこと。


「宗教」という言葉に関しては、去年度はいろいろな事を考えまくっていた。
新興宗教ネタはギリギリアウトすぎて大変面白いことが多かったが
えんそくという宗教じみた団体のことや
朱色一号の歌詞のことをよく考えていて、今でもまだ答えが見つかっていない。


生放送は電波が弱くて(?)うまく放送出来なかったみたい。
トラッシュアップの回線は未だADSLだというよ。


返り咲きハルマゲドン ~茶番総集編鑑賞会~ 2日目

6月2日 神楽坂TRASH UP!!

昨日の続き、7月から9月までの茶番を振り返りました。
昨日の教訓を活かし、立ち見がなるべくでないように、詰めて詰めて座った。

7月大阪の茶番は本当によく覚えています。マチコちゃんがぶうたろうに
すきそうなCDと言ってL⇔Rを持ってくるところとかミドさんの「音は統一してほしいよな」とか細かいとこもよく覚えていた。
鋼鉄の身体で金魚をつぶしちゃうんですよね。冷たい身体で手をつないで冷蔵庫みたいで気持ち良いと言われるんですよね。
絶妙な思春期感が「機械の身体」を使ってうまいこと表現なされていて非常に良作である。
ぶうさん「これベストオブ茶番!女の子が機械の身体って設定だけでもう泣ける」

8月は緑川君、これにつきる笑
あとじょいさんのアバズレがこの辺から始まってしまった。

で、9月なんですが、思った以上にひどかったです。
9、10、11が最もフワフワして、うわっついてた印象だったのですが
思った以上に大阪が特にひどくておもしろかった。いや面白い!客観的に見れて良かった。
「こんにちは!」というのすごくすきだけどあれはもうただただテンションの塊以外の何物でも無いから様子がおかしいんだよね。
お客側も、ワンマン慣れしちゃってたんですよ、気づかないんですよね、たぶんみんなただただハイテンションで
私はいつも少しの違和感を持ってバスに乗って東京へ帰っていたあの感じはきっとこういうことだったのだなあと今になって思う笑

私はこの頃からTDLがうまく聴けなくなってた

で、ここからが特に面白いとこなのでぜひ続きに期待したいです。
ここから先にお話はさらに動きだすのだし私のすきな回もこの先が特に多い。
大阪で特にすきなのはアンテナ売りの回や春を売るじょお姉さんとの再開の回。切なくて、かなしかったけれどもまた見たいな。
東京は圧倒的に2月ですのでこれは絶対にまた見たい。泣いちゃうね。
あと、死んだ回も、革命だったなあれは。

あ、そうだ、じょがぶうたろう家の母を演じている際に大阪弁を喋っていて
そのあたりだったかな、ぶうさんの大阪心斎橋生まれというもはや滑り芸とも化しているその「設定」をこれからも押し通していきたいというようなことをおっしゃっていて、
設定、だと自らの口で言ってしまったのでもうそれは呪いではなくただの嘘と化してしまったように思って少し残念だ。
というか、それどこまでどう引っ張るのかなーとぬるく見守っていたが、もうただ言いたいだけみたいです
それならどこまでも付き合うがその代わり貫き通してほしいなと思う。


ところで
宇宙人衣装の頭のフィット感がどうも違うらしくて
クラ「これ俺のじゃないにおいがする」とのこと。ミドさんも同じことおっしゃってた。
じょ「それならつけあいっこしてこうや!」みたいなこと言ってて面白かった。

CDTV用に作った動画のひどさが良かった。
そこで食い下がろうとする機嫌の悪くなっちゃったぶうさんもやばいし素敵だ。

最後は、BtypeのMVを鑑賞してお別れ。
茶番よりももっと恥ずかしいとのこと。
Bは特にぶうさんがよく映っているから、そのたびにじょと顔を見合わせて、たまに顔を手で隠していらした…!
最後はみんなでMV内のじょさんの銃を構える真似をしていた。そのまま幕が下りて終了。
良い会でした。


ああそれと、24時間てれびのTシャツも発表された。
これはひどい
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大変大好物である。
これを購入すると、なんと恵まれないえんそくたちにお金が入るシステムだよ!