夢見合ってその日まで

寺子屋10周年イベント百花繚乱~Extravaganza for second bloom~Ver.桜草

5月22日 OSAKA MUSE

・乙女国家
JRさんの表情が面白いということに気付いた。おもしろいですね、いろいろな顔をしていた。
私は、ハル君が楽しそうな顔しているときがすきですけどね
あとなんだ、あのきれいな歌を歌っているときのミスターは良いね。


・THE BLACK SWAN
楽しかった!
マニアックな曲やりますってやった曲が面白くてたのしいなと思った。最後の曲も良かったけど。
儿さんから発せられる「上手にモッシュ」という言葉の破壊力、というかなんだろう、何か聞いたことのない単語を聞き返すときの気持ち、みたいな、あの感じ。
えっ?いまなんて?もう一回言ってください!みたいな気持ちになりませんか、あの「上手にモッシュ」は。
左右にモッシュしているときが一番すごく楽しかったですね
誠さんはあれですね、クラオカタイプではないかと話した。顔でひいている。でも色気が違うという…
ギターにキッスして去っていきましたものね、でもモッシュしているお客をみて、笑顔でうんうんしてたのが印象的で、良かったです。


・The Benjamin
2曲目にやった曲かな、が良かった。Benjaminちゃんと聴きたいと思いつつ、。
あとSEかっこ良くてすき。
アリスTはミネさんが作ってくださったそうです。ありがとうございます。
なんかあのTシャツの宝石の部分、あの部分が特にえんそくっぽくないというかきれいすぎだなーって感じてて、ああそうだミネさんの感じかあれ!って思って納得した!
意外と動くので地味に疲れる



・LIPHLICH
久我りっちさんはいつもあのなんつうか、あれだなあすげえいっしょけんめいっていうかさ、すげえなって思うんですよ
私となりのひとのヘドバンがへたくそなことに気を取られてしまってそんなことで気を取られてしまってごめんよっていう気持ちになってたんだけど
LIPHLICHの熱量はすげえなと思いますね
あとやっぱ小林さん、良いよね。


・えんそく
SEは何度聞いてもドキッ、ドキッって、心臓から音がする ドアを叩く音がする。
SEからのアリスはとてもきれいだ
美しいままでいられる世界を望むことをここでは誰も禁止なんかしてないのだ。
「世界は誰かの夢なんだ」、に至るまでの道筋があるじゃないですか、
ここの節にくると、来るぞ来るぞとやっぱりドアをノックして、真実がぱっと開いて、そしてギターソロが鳴り響く!

ああそうだアリスはじまるとき
「たくさんインストやりました!なのでご褒美ください!」ってぶうさんがヘドバン要求してて、なんというか、かわいさを通り越した怪物のようだよ。
マッドな帽子屋さんはいつもバキバキに仕上がってステージに出てくるくせに、そんなご様子なのに、
「ご褒美」などという言葉をあれで、発してくるんだよ。
んで、お立ち台に上がるときはさながら土俵入りで、ごっつあんです、という具合で。
本日はお立ち台から降りてはいけないルールだったのに、忘れて、はしゃいで、降りた瞬間に、「はっ」としていた。

USJで私思い出して、背丈を平均化すること思い出して実践したら非常にやりやすかったぞ!もっと早く気付くべきでした。
机上で鍛えられたこの膝さえあれば調節など思いのままだ。

朱色一号、昨日やったじゃないですか、アコースティックで。
私たちさんざん薄いジュース飲みながら、マイコはいけすかない女だとか、いやそうじゃないだとかなんだとか言ってMUSEに来たものだから、なんだかタイムリーで、
私は私で、ずっと、朱色一号のこと片隅に置いたまま謎が解けないままで置いたままでいたものだからまた、。。
前半はね、いつも良いんですよ。マイコ、イキってんな、ってそんな感じで見ていられる
後半になるとどうしてもなんだかどんどんまじりあってるのにまじりあわない気持ちわるい状態みたいになる
せめてそんな顔をして歌わないでくれ
でもさあすきなんだどうしようもなく。その顔も。最後のところも。

だから、「泣きながらでも笑えてるなら」という歌がとても良くて
うれしかった。これだー、ああこれがあった!って思ってうれしかった。
「狂ったセカイと時計仕掛けの神様」という曲は、あるときは非常に心に寄り添ってくるのに、ある時はもうまったく響かなくて、自分に関係が無いうたのように聴こえる瞬間があって、そういう曲で、それでも心に寄り添うときはもう「くっついて離れない」状態になってしまう。
とっくに壊れてるっていうけど、「狂ったセカイと時計仕掛けの神様」は、まだ「途中」の曲で、そこがすっごく輝いててすきだ
「泣きながらでも笑えてるなら」が非常にしみた。笑ってた。



・マイナス人生オーケストラ
すごいもう一番うしろくらいで見ていて、それでもめっちゃ楽しくて良かった
あれ、これ知ってるけど知らない!って曲きけた。
ゆっけさんはいつもうしろにまで気を使ってくれるの、ああゆっけさんだなあ~って思って素敵だし、
おがちゃんさんはおがちゃんさんで、目の前で手一杯という感じが、ああおがわややなあ~って思って癒されるし、
ハルさんはハルさんで自分しかみてないといいますかね、ほかに良い表現がみつからないんだけど、ハルさんはハルさんに徹しているという感じがかっこいいなーと思います。
そんで虫ちゃんさんがお菓子もらって手がベトベトでウェットティッシュもらって、っていうお話すごくいいなーって思った。
バランスいいなー