連れていくぜ!楽園まで!

肉フェス TOKYO 2016 春

5月8日 お台場 シンボルプロムナード公園 夢の広場

「青空、青空、あおぞら!えんそくでございます!」
とにかく青空。
えんそくちゃん、そうです、肉フェスに出たんです。びっくりした?私はびっくりしたよ。
肉フェスは大きな音を出していけないそうで、生ドラム禁止らしく、楽器も当てぶりでした。
なぜかオファーの来たえんそくちゃん。
大きい音禁止だからせっかくだけどやっぱりえんそくはやめましょうか、って一回なったけどせっかくだから出る!ってことでこのような形になったようです。
「やめましょうかって言われたのは今日じゃないけどね、いや今日だったら手が出てますよ!はは」
当てぶりな分、みなさん顔で弾いてらっしゃった。
むしろクラオカさんは、弾いて無かった。いや弾いてました、心が鳴ってました。クラオカユウスケというギターをしっかり奏でてました。
ミドさんの顔ベースもなかなか入り込んでて最高だったし
ジョもかなり面白かったな、かっこ良さ全面に出してた、さすがは女優であります。


狂い咲く春のはじめ方から!あおぞらの元で「満開だ!」はとても楽しかった。
扇子はやはり派手で良いですよね。
これもアコースティックでやるかと思ったら違かった。リハでは弾いてたのだが。
メンバーの楽器から音が出てないからか、ぶうさんはまた歌詞飛んでた!
はは!こっちは扇子片手に全開で飛んでやったわ。

こける総統。でいつものやつ
「こんなところに!これはさっき食べた骨付きチキン!骨付きチキンがなぜこんな…は、違う、これは、なんだ?」
\ペン!/
待ちのドルヲタいじりも忘れない
「これなんですか?ねえ!そう、ペンです、良く知ってたねそんな縦文字!ん?横文字!」
縦文字とは

久々のペンよかったねえ
隣のヲタさんも一緒にアペン!してくれてうれしかったですよ。
ドルヲタの対応力をばんぎゃるちゃんにも見習ってほしいと常日頃思っております。
ありがとうございます。ヘドバンもしようとしてなんとなく首振ってくれてありがとうございます。
とりあえずやってみる、で世界は違いますからね。
帽子屋さん、ペンを勢い余って飛ばしていらした。
今日は歌詞もペンもよくふっ飛ばして、絶好調ですね。
それでもぶうさんのあの笑顔が、私はとてもうれしかった。

じょの動ききっかけでケチャはじまったのどこだったかしら。
新しくて面白かったよ。今日みたいな日じゃないとそんなの出て来ないですからね。

ヴィジュアル系バンドの中で最も肉を愛しているバンド。ぴったりの曲があります!と言っておにく!!!
アコースティックおにく!!!!すごくうれしかった。
始まるとこが特にどきどきして良かった。
またみたい!!

アイドルのヲタクさんをまたいじってた
後できちがいのように踊りまくるのだろうと、僕はそれが理想ですと。
気を狂わせていきたいと。
「僕たちはこの子たちのアイドルみたいなものやってますから、もう30過ぎてますけど!」

僕らのテーマ、最後のえんそく。
野外での最後のえんそくたまらんですよ
しゃがんだとこ、上からみたかったなーさぞ壮観でしょうよ。
肉欲まみれのお客を背にポクポクチーンしてるわけですからね、たまらんですよ。
腕を突き上げてくるくると、周りからみたらどうだったでしょうか、しっかり気は違ってましたでしょうか。

あおぞらの下できちがい連呼するV系バンドえんそくです。良かったら名前だけでも覚えて帰ってください。


ベストな選曲だと思います。
あおぞらの下で頭をもっと振りたい気持ちもありましたけどねえ

いやあまあホントはだって、演奏していただきたいじゃないですか
えんそくはライヴバンドなんでね。
いやあだってそりゃあ今日の10000倍くらいは、やっぱり格好良いじゃないですか。
それはそうだが私は今日やっぱすっごく楽しくて、良い戦いが出来たと思ってとても満足している。
「気合い入れてくっからよ!」っていうユッチャンはちゃんと約束を守ってくださったわけよ。
ありがとうございます。
みんな良い顔してたし、楽しそうだったし。私はとても楽しかった。すげーたのしかった。
是非秋の肉ロックフェスに出て欲しいですね。動員、少なくなかったかと思いますよ、どうですか中の人。
是非よろしくお願いします。
夏フェス、とか言わないで秋の肉フェス狙ってくるあたりがえんそくちゃんです。

物販でCD買ってくれた君も、よく分からないでチェキ買ってったカップルも、とりあえず一緒にしゃがんでくれたドルヲタの君も、ありがとう!愛してる。
今後ともよろしくどーぞ!


これは良いお写真!
おチェキが買えなくてしょんぼりしていたのでうれしいです。
やっぱいいなー野外のヴィジュアル系の画ズラ。
できれば…野外の虫と帽子もください…