飛んでいくんだ真っ直ぐに

昼飯

・ブラックタピオカミルクティ
・完熟トマト&とろ~りチーズ スナックサンド

まあこんな悪夢は夜が明けりゃすっかり終わるだろう

朝は、ちゃんと背筋を伸ばしながら、名盤「惡童のススメ」を聴いていました。
少しでも殺気が出ていれば良いと思います。

えんそくの話ですけど
来年1月の、一週間の無料ワンマンに来て下さるという方は(来てくれるよね?)、「惡童のススメ」というアルバムを聴いていただけると、より楽しめると思います。
気が向いたら、気が向いたら、気が向いたらで良いので、是非よろしくお願いいたします。


世界と自分との境界線というものを意識して歩くことが大事で
そういうのを久しぶりにちゃんと意識して外を歩いたと思う。
内側か外側、どちらかに意識を向けて歩きがちなので、
今日はちゃんと、その「間」の「境界線」に意識を集中させることにした。
「点」の集合体では無く「線」としての自分。
「流れ」に身を置く。残像を描く。
「歩く」ことに身体の神経を集中させる。

今日の歩くお供のお靴は、迷ったあげくに、緑色のやつにした。
ミドリーダーのような、スパンとした強くて頼りがいのある色が欲しいと思って。

意識を、冬に合わせてもう少しクリアにする必要がある。
申し訳無いけど、私は全然気合いが足りないと思う。
こんなんで足を遠く遠く伸ばせるとでも思うのかよ、
なさけないから、朝からこんなことをする。


ひとは、みな一人だということをふとした瞬間にどうしても思い出してしまう。
それが、良いときと悪いときがあって、昨日やおとといはそのことばかりに気分がのめり込んでしまい、
よく眠れなくて
変な夢ばかりみていた。
久しぶりだなあと思って、客観的になって、やがて愉快になる。
気合いが足りないんだと思ってカラ笑いをする。


「とってもマッケンロー」がいつまでもピンと来ないのは、
「先天的な不条理」というものが私の考えるそれと、
うたの中で描かれているそれとはちょっと違うように思うからかもしれない、
私はここで言うところの「マッケンロー」とは当てはまらないのだと思う。

私は、やれこの曲は怖いだとかピンときてないだとか、すぐ言うようだけれども、
それはきらいだという意味ではなく
すごくすきなのによくわからない部分があるのはもったいないじゃない、理解がしたいと思いますよ。
「きらい」なのとは違う、わかりますか、そういうことってうまく言えないけどさ、
本当に興味が無かったらつっこんで行かないもの。


あ、そう
最近またちょっと、ブログがなんだかあんまり外に向かっていない気がして、
大変不親切だと感じるので、「外側」を、もう少し意識しなくてはと思う。
殺伐を作っていかなくてはならない。


先月のえんそくさん東京ワンマンで
ぶうさんが、「食物も睡眠もいらない、そんなひとに私はなりたい」というようなことを確かおっしゃっていた。
いま思うと、その「決意表明」は、いつまでも夢の中へ逃げていてはいけないという、内なる総統閣下の叫びであったのかもしれない。
そして食物というのは、自分で「太っている」といつも言うぶうさんの叫びであるのかもしれない。
太っているとは私はあんまり思わないんだけどさ。
ぶうさんが「よくわからないこと」をいう時は、必ず絶対何かを言おうとしている時だと思うよ。
いつもそう思う。

私はえんそくがすきだから、ステージの全体をちゃんと観たいんだけどなあ。
ぶうさんばっかりだなあと思う。仕方ないなあ

もうこんなんだからしょうがなくて

今日のこと
お仕事でした。お仕事半分と、新しいパソコンへ移行する設定などであれこれして、あとは貰ったホワイトチョコとかアーモンドクラッシュポッキーだとか雪の宿とかACUOのガムなんかを食べて過ごした。