もう全部大丈夫

えんそく 狂い咲きハルマゲドン7月 ただいま新世界

夏がはじまりました。
で!流星雨ではじまりまして!
何をしたって抗えない何かを誰でもかかえているらしい
ぶうさんはどうしてもそんな人もそうでない人も誰でも彼でも笑顔にしたい、したくてたまらないようです
「全部大丈夫」だとはっきりと言い切るやさしさと美しさを持ち合わせていながら
ぜったいに甘やかしたりしない気高さを持ち合わせているえんそくさんはやはり最強

ぶうさん、1曲目の最初の方でいつも、ひじを上げつつ手の甲を口元にもって来るポーズ(きよはるさんがよくやっているアレ)をなさるのですけど、その、ちょっとにやっとするのを隠すみたいな感じで、あれすごいすきなんですけど、ね、にやっとしてるのを隠してるんですかね、今日も楽しむぞっていうにやつきなのでしょうかね、はたまた動員すくねーなって笑っちゃう感じなんですかね!それとも隠してるふりですかね、はたまた格好つけているだけですかね!なんでもいいけど!あれは良いものですよ!
余談でした。

USJ浸透してなさすぎて面白かった。
マリオが確かに一番きついのですけど、湘南ギャラクシィはあとあと響きますね、今、足腰、主にふくらはぎが大変痛い!ぶうさんが「来年は物販でグルコサミンを売ります!」とおっしゃっておりました。健康な膝軟骨を作りたい、えんそくのために…。
マリオで「親切な人が教えてくれたよ」の手つきをみんなでしていたのですが、ミドさん、まるで出来てなくて素晴らしいなと思った。
あと最後の方うしろでクラオカさんがジョさんにだけ「もっとー!」をやらせていて、ぴょんこぴょんこするじょさん大変かわいらしかった。

あとは、Mについての曲が盛りだくさんでした。茶番もMACHIKOちゃんについてでした。
ナガトからの茶番でした、B太郎は今回座っている仕様でした。
茶番あとで思い出せるように気に入った箇所だけメモ

幼き部宇太郎君の家に頻繁に訪ねて来るまちこちゃん
B太郎君のすきそうな本やCDを持って足しげく通っているらしい
まちこ「みて、これ、また良いCDまたみつけたんだ!L⇔Rって言うんだけど…」
坊ちゃん「そういえばまちこちゃんはいつも独り言を言っていたっけ」
エルアールのチョイスが完全にツボったし独り言呼ばわりされてて最高でした。

祭りにて、鋼鉄の体で高速に金魚を仕留めるマチコ(機械の音が出ている)。
「ねえ、私の体、鋼鉄で出来ているから、冷たいよ、手、つなごっか」
「ねえ、私の口からかき氷が出るんだ!口開けて」
からの ガキ大将ミドオと調子ノリのクラオ登場(調子ノリて)
ミ「おいなんで部活来なかったんだよ!」
ぶ「え?俺部活入ってたの?!なんのだよ」
ミ「お前が来なかったせいでボブスレー動かなかったんだぞ!」
ぶ「この季節に?!」
まさかのボブスレー
調子ノリは何か長くてひどいあだ名でまちこを呼んでいたけど長くてわすれた!

2人に見つかり気まずくなったB太郎がまちこの体を蹴って遊んでたんだと言い張る
ぶ「カキーン!バキーン!チャキーン!」
ミ「音は一つに統一して欲しいよな!」
そしてみんなで蹴るんだ…そのあとまちこにもらった金魚をマチコに投げつけるんだ…
マチコは悲しみにくれながら金魚を拾うんだけど、でもマチコは鋼鉄の身体だから…
金魚「プチッ」

そのあと新学期に謝ろうと思って登校したのにマチ子はおうちのねじ工場の関係で引っ越しました。調子ノリのクラオはなぜかなかなか席につこうとしませんでした。

ゴリラの丘の歌詞いつも帰ってくるとすっかり忘れてしまう。
貴方が死んでも生き返らせるようななんとかかんとかって言ってる。

ガンダーラはバンギャルラだった!
1999年のブルースでおしまい。
全員あますところなく楽しめた空間だったはずだ。

前回スペースが目立ったので2柵目は無くしましたと言っておられました
WESTまだはけていないそうですが「まだまだ未知数ってことで!」とおっしゃっておりました。ええそれはもういつだって未知数、宇宙のように可能性は無限大でいつだって知らない何かを見せてくださるわけですが!埋めたい!うめたいけど!私は静かにCDを布教するだけ……そしてブログに書くだけ……
うめたい!!!!

「選んでくれてありがとう!」
こちらこそ!


混濁池

帰ってきて少し眠り、無用な電話で起こされる。
また眠るのもあれだったので予定を作り、出かけた。
混濁池というイベント昨日あたりだと思っていたのに今日だったので中野区へ行った。
えもさん海上さんK田さんの本、鷹林さんの本、混濁池の冊子を購入した。
いまいち混濁池というものが何かわかっていないが。
いしつよさんに久しぶりにタイミング良くお会いできて大変うれしかった。
いしつよさんは定期的に会いたいタイプのひとですよ
鷹林さんは原画を飾っておられた。ペラペラの紙に決してペラペラでは無い圧力の色が塗り込められているの良い。そしてあんなに塗り込められているのに厚みが無い。また、あんなに圧力ある絵を描いておるのに本人はやさしさの塊のようなものしか感じないので、すごいし、その人柄であるからこそあの込み入った作風なのだろう。
混濁池の冊子の鷹林さんのマンガ最高に良かった。こういうのが読みたかったのですよそして真髄でもあると思いますね、気合いも入っていて大変良かった。
コピー本は読んだことあるやつとかでしたが
「ぐわぐわのしーちゃん」とその次の登校するやつが良かった。独特の切なさがあるが全然切なさでもなんでも無いところが良いですよね。
えもさんは本人そのものみたいな絵を描きますしお話するとまたその絵柄のにじみでているものと同じものを感じられる。スーパーが描いてある絵が良い。彼女も、海上さんもだが、絶対に自分には描けない絵を描く女性なので興味深い。
海上さんの趣味とても良いと思うのだが、彼女は私よりも若いはずで、90年代という時代をどうとらえているのか、どういった経緯でそこにたどり着いたのかが気になる。「むりやり気になる人をつくった」というマンガのせりふがとてもきいていた。
あとK田さんの絵載っていて!テンション上がりますね、ひとめでわかるよねK田の絵は。Googleの描いた絵みたいなやつの絵良かった。

人と話すと自分の駄目な部分がよくわかり恐縮いたします。人とお話するのは大事でござる。
そのあとかいものなどして帰った。

永野倫子はいつだってそばにいる

見えている。