やさしいやちよ

最後の「パンドラの箱」が素晴らしい。
正直ここまでの話描けるとは。
やさしさに満ち溢れている、
それによって皆ちょっとづつ傷ついていく、
そういうやさしい話が多い。
いやな感じの話はあるが、ここまで黒くなかった。
これから幅が広がっていくと、すごく良い作家になる。