2013-05-19 ■ はてなダイアリー 俳句・短歌 日常という名の科学をこちらではでっちあげの科学と呼ぶ 悔悛と父のわびしい思い出が重なるようで重ならない 皆殺しのようで実はそうでないこともないこともないような 無き・主・在りし日の影泣き続く日の影に咲き白の金色 昨日まで解れた線を縫い直し自分で決めるセンチメトル 中綴じの本のからくり知らぬまま出来の悪さと余裕の席替え 在りし日の無駄な気のする言葉とも君の悪さと義足の兄と 冷静な、wwwの配列のボトルネックは青の彩色 冷蔵庫と象の住まい決めるとき黒の要請お前は黙れ 言いすぎたねごめんね明日死ぬときは連絡してねまたあした くだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないな