2013-01-20 鋏 俳句・短歌 はてなダイアリー 紺青の背中無視して蛙横切る 超現実いつも何かが燃えている 黒いしみ 白いしみとか増えてはきえる 闇の夜に豆腐横切る青梅街道 よるがこわい どようのよるがとくにこわい 昼はこわい 息ができなくなるからこわい 日を浴びる湖でみつける朝の黒子 解体し頭がなぜか消えている これはみな現実なんだと鋸が言う