2012-12-11 死に切れない程度の悲しさで明日を生きるのだ 日常 はてなダイアリー 砂のようにこぼれていく 何の言葉も出てこなければ 何も生み出さない 感動だけの積み重ねで 擦り切れていく 砂のように、 家のように、 温度の無い音が ひけないギターが 描けない絵柄が 内側から 最悪の瞬間が 繰り返される 死に切れない程度の悲しさで明日を生きるのだ