血を流してそれでも望むなら

今日は雨が降っている、少し。
朝と、さっきも、少し本を読んだ。
今とっても眠いのでこのまま今日はできるだけ早く眠れると良いです。
明日のことを考えていた
しんどかったので、今日は朝は身代わりマリーと天獄への十三階段を聴いていた。
昼はサラダチキンを食べた。
大概ぼんやりとしていた
帰り道で明日は何を着たら良いのかというのを考えていた。
わからなかった
毎日着たい服が無い。わからない。
はやく…
はやく眠らなければ

哀しみはきっとそこで生まれてる

毎日昼飯にサラダチキンという食べ物を食べている。
毎日食べていて一向に飽きない。
そもそも食べるという行為自体に飽きている。
毎日別のものを選んで食べなければならないというよりは、
おいしいなと思ったものを毎日ずっと食べている方が私はずっと良い。
実家暮らしが最高なのは、何も考えなくとも食べ物が出てくるところだ。
あと圧倒的にうまい。


油断するとまたとにかくすぐ苦しくなってしまうんだった
深呼吸をするんだ

ライヴに行って死んでしまいそうになるのと
行かないで死んでしまいそうになるのだったら
ハコで死んだ方がマシ
ばかばかしい話だ。

これから先、O-WESTに行くのが怖い。
怖いというか行けない。そんな風になると思わなかった。
池袋EDGEもちょっと行けそうにない
今度池袋EDGEに行こう、って思っているが、なんだか具体的にそれを考えると、足元がぐにゃんと歪む。
ばかばかしい話だ
そういうのをちょっとがんばってなくしたい。
エッジの柵の高さや床の具合を思い出すと泣きそうになる。
あそこではじめて布団をしたときのことをよく覚えている。

けれども「場所」とはそういうものだろう。
そういうのをちょっとずつがんばってなくしたい。

きっといつか治る。
…ああ、本当かな。泣きながらお布団に入っている自分しか想像ができない。


今日は少しいつもより早く家に帰った。
なので少し本を読んだ。ブログを書いたら、風呂に入りそして眠ろう。
また明日。

このままここにいよう 夏はもうこない

6月1日(金)

「解散」から1ヶ月経ったらしく、「へえ、そう?」って感じ
めまぐるしくてそんなに経っているような気がまったくしなかった
私の中で何も変わっていない
変わらぬままそこに刻みつけ続けていて、それしかできないことにまた絶望をする。
どういう形であれ、私は儿さんにライヴを通して教わった「何か」を忘れてはいけなくて、というかそれは、忘れたくても忘れられるものではない。

ソフトタッチが11年ぶりに新曲を出すというのでびっくりした
昔すきなバンドで、今でもたまに聴き続けているんだけれど
新しい曲は、うーんなんとも言えないのでアルバムとか出してくれると良いな
声のせいだろう
憂鬱さや複雑さが全面に出てこなくてシンプルに聴こえるようなところが、昔は、すきだったような気がする。
わかんないや

1週間仕事をしたがその記憶がほとんど無い。
何か考え事を目まぐるしくしていたような気がする。忘れた。
夜はDMが来て少し安心した。
私は私のやり方で進むしかないが、それを他人に押し付けない、というのを忘れてはいけない。
誰かが苦しむところを観たくない。そういうのは自分だけで十分だという気持ちになる。
世界の悲しみをすべて一人で背負ったような気になっているのではなく、ただシンプルにそう思う。
私は慣れているから。
全部綺麗ごとらしいのでそのように処理してくれ。

夜中何度も起きて息が苦しくなった。
いつものことだ。

6月2日(土)

半分はお布団に居た。
起きてすきなマンガを読んだら憂鬱が増幅していったのでしゃがんだり立ち上がったりを繰り返してなんとなく紛らわせた。
夕方は友人が家に泊まりに来たので大丈夫だった。
ひたすらlainのアニメを一気見していたのだが、友人は永利政美が出たあたりで眠ってしまっていた。
なので、物語をかいつまんで説明したが、「その説明がもう眠い」と言われた。そうだよね。

R-1を飲み、歯を磨き、布団に入って、電気を消した。
なかなか眠れなかった。
いつものことだ。

6月3日(日)

友人が朝早く家を出た。私はそれよりもずっと早く目が覚めていた。
友人を送り出したあとまた布団で何度か眠った。
具合が悪かったので薬を飲んでほとんどを布団で過ごした。
なので、鴨沢祐仁の展示には行かなかった。
夕方久しぶりに少し絵を描いた。
インターネットは不思議だなと思った。

久しぶりに家のPCに入っている全楽曲をシャッフルで聴いていて
finisが流れてきたときはっとした
特別すきな楽曲というわけでは無いが、美しさのベクトルに、急にはっとしてしまった。
シャッフルをすると、よく知っている曲でもたまにそういうことがある。

twitterをみるとすべてがどうでも良くなる
そういうのを観ると早く死んでしまいたくなる。
品がねえ 萎え、という気持ちになる。
自分が綺麗なものだとでも思わないことだ。


今日もずっと早く死にたかった

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